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TRANS FORMERS

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TRANS FORMERS

 ブルース=リーとの夜を過ごした翌日、いよいよ香港最終日の朝を迎えた。朝ごはんは、お粥を食べに行くことにした。実は、今回の旅の目的地の一つでもある場所の近くに朝ごはんで有名な店があるので、ついでに行くことになったのだ。もちろん、例にもれず、親友のリサーチに頼り切っての訪問となる。

monster mansion

 店に着くと、地元の人がたくさん朝ごはんを食べに来ていた。みんな出勤前の様子で、黙々と食事をしている。しばらく店の中でまった後、相席をしてご飯にありついた。次から次へとお客さんが入れ替わる。その流れに私たちも乗りながら、一番オーソドックスなお粥のメニューを頼むと、温かいお粥がすぐに出てきた。すると、相席をした現地の方が、「これを浸して食べるんだよ。」と揚げたお麩のようなものを差し出してくれた。見ると、確かにみなさん茶色く揚がったこれをお粥に浸して食べている。ありがたくいただいて、同じようにして食べた。

 朝食の後、今日の目的地へと足を急がせた。今回の香港旅で、私が一番楽しみにしていた場所でもある。映画「トランスフォーマー」のロケで使われた通称モンスターマンションと呼ばれる場所だ。ワクワクしながら向かった。

 着くと、早朝だったので幸い人はおらず、静かだった。普通に住居地なので、迷惑がかからないように注意しようと思っていた。何枚か写真を撮って、すぐにその場を後にした。香港は、どこも狭小住宅と呼ばれるだけあって、本当に一部屋一部屋がギュッと詰まったようなマンションが並んでいる。ここも、ごくごく普通の一般的なマンションなのだろうが、映画のワンシーンというだけで、妙に趣のある景色に写るから自分の感性ってなんて良い加減なんだと思う。念願の写真も撮れて、大満足でホテルに帰った。

 この後、実はお腹を壊したり、親友は帰りの飛行機で酔ったりと色々最後まで珍道中ではあったのだが、無事に関空に帰ってきて楽しい旅の思い出がまた一つ増えた。

 ………というのが、2019年の3月の思い出だ。今は、あと数時間で、2021年が終わろうとしている。今年を振り返るというほど、大袈裟なものでもないが、今年は何だか何も手につかず終わってしまったような気がする。ブログを始めたり、今更のTwitterを始めたり、色々小さな挑戦はできたかなと思うが、手応えを感じるほどのものはなかったなぁというのが正直な感想だ。ブログも、続かないだろうなーとは思っていたものの、本当に続けるって大変だ。世の中のブロガーの方達って本当にすごいなぁと思う。まぁ、今年始めたこのブログの香港旅編を今年中に何とか終わらせることができて、とりあえずよかったw。

 来年は、もう少し自分にとっても周りにとっても良いことが起こればいいなぁと思う。誰にいうわけでもないけど、今年も1年ありがとうございました。よい年をお迎えください。

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